バーバリアン・イルミナティは、ドイツで結成されたとされる組織です。彼らの真の目的は、社会の徹底した「機械化」を通じて、全世界に社会主義(共産主義)を実現することにあると言われています。

本気で機械化による共産社会を構築しようとしている彼らですが、今回はそんなバーバリアン・イルミナティの構想と、従来のイルミナティが掲げる「NWO(新世界秩序)」との関わりについて詳しく解説していきます。

社会(共産)主義は、イルミナティによるNWO計画の壮大な「実験場」だった

イルミナティはもともと、全世界を社会主義化し支配することを計画していました。かつての旧ソ連やナチスドイツ、中国、北朝鮮といった体制は、彼らが「NWO(新世界秩序)」を実現するための実験場にすぎなかったのです。

大規模な粛清や強制収容、人口削減を実行し、企業や国家に従属させ人権を奪う——これら共産体制の実態は、まさに「ミニNWO」と呼ぶべきものでした。

一方で「バーバリアン・イルミナティ」の主張によれば、イルミナティ内部に潜り込んだ資本主義勢力が工作を行い、「NWO=悪」というイメージを世間に植え付けたのだと言います(※社会主義そのものを悪とは捉えていません)。

彼らに言わせれば、既存のイルミナティが目指しているのはNWOではなく、人間を家畜のように管理する「OWO(旧世界秩序)」であり、国民が企業や国家に平伏する支配体制そのものです。彼らにとって社会主義実験はミニNWOであり、真のNWOとは人類を管理・飼育する「人間牧場計画」であると本気で語られています

バーバリアン・イルミナティが描くNWOのビジョンと「完全管理型」共産主義

バーバリアン・イルミナティが掲げる表向きの理念は、全世界に社会(共産)主義を広め、格差や身分階級のない平等な社会を実現することだとされています。誰もが飢えることなく、序列の縛りから解放される。一見すると理想的な社会像です。

しかし、その実態はまったく異なります。彼らが真に企んでいるのは、徹底した「社会の機械化」と「ベーシックインカム」を組み合わせた管理社会の構築です。分配制度によって国民を飼い慣らし、最終的には人間を動物のように扱う計画だと見られています。

「平等で縛りのない社会を作るには共産主義が必要だ」と人々に信じ込ませて洗脳し、給付という名のもとに依存させることで、人類を完全な「実験体」として支配・管理することこそが、彼らの真の目的なのかもしれません。

バーバリアン・イルミナティの支配・管理から逃れる方法はあるのか?

イルミナティは、「マルクス思想に基づく社会(共産)主義こそが正しい」と人々に思い込ませ、世界中に従属的な国家を増やしながら全土を支配しようと目論んでいるとされています。

一見すると敵対しているように見える「バーバリアン・イルミナティ」と「イルミナティ」も、実際は善と悪の役割を演じ分けることで、共通の目的である「NWO(新世界秩序)」の実現に向けて動いているに過ぎないのかもしれません。彼らが推し進める計画を紐解くと、まさにこのような構造が見えてきます。

※なお、フリーメイソンとイルミナティは全く異なる組織です(フリーメイソンについての詳細はこちら)。 ネット上の新興勢力として現れたバーバリアン・イルミナティも含め、イルミナティの思惑はきわめて危うく異質なものだと言えるでしょう。

だからこそ私たちは、支配や管理に囚われることなくまっとうに生きていくために、宇宙の真理のもと「どのような未来を望むのか」を真剣に思い描き、強く願うことが求められているのではないでしょうか。